PSA10のセンタリング基準:上下・左右の比率と境界

PSAのセンタリング基準は表裏を別々に比較します。PSA10のモデルは表面55/45、裏面75/25です。左右と上下を確認してください。このページは数値帯と限界の説明で、最終グレードやPSA10取得の予測ではありません。

PSA10の表面と裏面の条件

PSA Japanの公式基準を2026年10月2日に確認しました。表面・裏面の数値はおよその許容幅として示され、全体の見栄えによる判断の余地もあります。ギリギリの写真の数値だけで鑑定結果を確定できません。

左右と上下は独立して照合します。古い記事で見た60/40などを、現在のPSA10の確定条件として流用しないでください。表の数値は共通モデルから生成します。モデルの検証日は2026-10-01で、記事の資料参照日とは区別します。

評価ごとのセンタリング表

PSA · モデルの全段階
評価の上限表面:ずれの大きい方向表面:もう一方の方向裏面根拠の区分(表面/裏面)
10 GEM MT55/4555/4575/25公表基準 / 公表基準
9 MINT60/4060/4090/10公表基準 / 公表基準
8.5———— / —
8 NM-MT65/3565/35—公表基準 / —
7.5———— / —
7 NM70/3070/30—公表基準 / —
6.5———— / —
6 EX-MT80/2080/20—公表基準 / —
5.5———— / —
5 EX85/1585/15—公表基準 / —
4.5———— / —
4———— / —
3.5———— / —
3 VG90/1090/10—公表基準 / —
2.5———— / —
2———— / —
1.5———— / —
1 PR100/0100/0100/0公表基準 / 公表基準

数値の根拠がない段階は空欄です。載っていない評価を補間しないでください。根拠の区分は会社全体ではなく各行に適用します。

PSAには9.5の評価がないため、その段階はありません。ダッシュは独立した数値帯がないことを示します。ゼロの許容幅でも、完全に均等という意味でもありません。半段階のグレードは比率の間を単純に割って作れず、他の状態も関わります。

PSA10は上下のずれも見る?

左右50/50、上下60/40なら、表面モデルの上限は9 MINTです。二軸を平均して55/45と扱うと、上下の問題を隠します。軸を入れ替えても同じ上限です。PSAの用語解説も左右・上下を分けています。

印刷枠が斜めなら、辺の途中でも幅を確認します。本ツールは複数位置から最もずれた比率を残しますが、PSAが同じピクセル処理を使うと主張しません。スリーブの縁やイラスト窓ではなく、紙の裁断と連続した印刷枠を測ります。

裏面が結果を制限する例

表面の二軸が55/45なら10 GEM MTです。一方、裏面85/15・50/50なら9 MINTです。両面を測り、低いほうが組み合わせの上限になります。裏面の広い許容幅は、表面の条件を広げません。

同じ個体を両面で撮り、四隅と印刷境界を確定します。ホルダーに隠れて本当の裁断が見えない場合は、その限界を記録します。表面・裏面の解説には逆に表面が制限する例もあります。

比率とミリ、境界付近の注意

比率は向かい合う余白の合計で割ります。PSA10を一律の「何ミリまで」に換算できません。枠の合計幅が違えば、同じ55/45の中心からのずれも変わります。計算ガイドで具体例を確認してください。

丸めは本ツールの比較規則で、PSAの丸め保証ではありません。線の1〜2ピクセルで結果が変わるなら、未丸め値と不確かさを残して撮り直します。枠のない表面を50/50と推測せず、裏面の測定と表面の未解決を区別します。撮影手順と基準一覧も参照できます。

よくある質問

現行モデルのPSA10の許容比率は?

表面55/45、裏面75/25です。各面の二軸を確認します。条件内でもPSA10は保証されません。

表面60/40はこのモデルでPSA10になりますか?

二軸とも60/40なら9 MINTです。見栄えによる裁量を、より広い確定許容幅と読み替えません。

PSAの左右と上下は平均してよいですか?

平均しません。それぞれの軸を、その面の同じ基準へ独立して照合します。

PSA10の裏面にもセンタリング条件はありますか?

あります。モデルのトップ帯は75/25です。裏面の条件と表面の条件は別です。

PSAのOC表記は何ですか?

off-centerを示す修飾表記です。PSAの用語集を参照してください。独立した数値評価ではなく、すべての現行申込で使われると決めつけません。

このガイドの出典と限界は?

表は測定ツールと同じデータから生成しています。数値モデルの確認日: 2026-10-01. 鑑定の基準 · 測定の仕組み.

  • PSA: 公表基準 · 出典確認済み
  • BGS: モデル上の解釈 · 閲覧不可
  • CGC: モデル上の解釈 · 出典確認済み
  • SGC: 概算 · 提供された参照資料 · 補足資料

公表基準は公表された数値、モデル上の解釈は規則の数値化、概算は参考の推定です。出典確認済み・閲覧不可・提供された参照資料は閲覧状況を表します。会社全体の区分と各評価段階の根拠は異なります。詳しい表で各行を確認してください。

出典

編集方針と訂正