ポケカのセンタリングが悪い例:50/50から90/10を図で比較

センタリングのずれを表面50/50〜80/20、裏面75/25〜90/10の図で比較します。各図は二軸を同じ比率にした模式図です。上限は共通モデルから生成します。余白の割合を示す図で、カードの規格や最終評価ではありません。

50/50:表面の余白が均等

向かい合う余白が等しい例です。左右も上下も50/50で、二つの余白の合計の半分ずつです。カード全体の半分が余白という意味ではありません。均等な枠でも傷や真贋は別に確認します。

表面の模式図。左右・上下とも50/50で、左と上の余白が広い例です。
表面 50/50:左右・上下とも同じ比率です。割合は向かい合う余白の組を表し、カード全体に対する割合ではありません。イラストやロゴを使わないオリジナル図です。
表面 50/50 · センタリングによる上限
鑑定会社と評価根拠の区分
PSA 10 GEM MT公表基準
BGS 10 Pristineモデル上の解釈
CGC 10 Pristineモデル上の解釈
SGC 10 Pristine概算

数値の根拠がない段階は空欄です。載っていない評価を補間しないでください。根拠の区分は会社全体ではなく各行に適用します。

55/45:PSA10の境界を読む

余白合計が仮に6.00 mmなら3.30 mmと2.70 mmです。差0.60 mmに対して、中心からのずれは0.30 mmです。PSAの表面モデル上限と同じ境界なので、実測の誤差を残してください。

表面の模式図。左右・上下とも55/45で、左と上の余白が広い例です。
表面 55/45:左右・上下とも同じ比率です。割合は向かい合う余白の組を表し、カード全体に対する割合ではありません。イラストやロゴを使わないオリジナル図です。
表面 55/45 · センタリングによる上限
鑑定会社と評価根拠の区分
PSA 10 GEM MT公表基準
BGS 9 Mintモデル上の解釈
CGC 10 Gem Mint公表基準
SGC 10 Gem Mint概算

数値の根拠がない段階は空欄です。載っていない評価を補間しないでください。根拠の区分は会社全体ではなく各行に適用します。

60/40:表面のずれが目に付く例

6.00 mmの仮の余白なら3.60 mmと2.40 mmです。このモデルのPSA10表面帯の外になります。

表面の模式図。左右・上下とも60/40で、左と上の余白が広い例です。
表面 60/40:左右・上下とも同じ比率です。割合は向かい合う余白の組を表し、カード全体に対する割合ではありません。イラストやロゴを使わないオリジナル図です。
表面 60/40 · センタリングによる上限
鑑定会社と評価根拠の区分
PSA 9 MINT公表基準
BGS 8 NM-Mint概算
CGC 9 Mintモデル上の解釈
SGC 9 Mint概算

数値の根拠がない段階は空欄です。載っていない評価を補間しないでください。根拠の区分は会社全体ではなく各行に適用します。

65/35:二軸の偏りを確認

二つの余白のうち一方が65%、もう一方が35%です。左と上を広く描いていますが、逆向きでも比率は同じです。

表面の模式図。左右・上下とも65/35で、左と上の余白が広い例です。
表面 65/35:左右・上下とも同じ比率です。割合は向かい合う余白の組を表し、カード全体に対する割合ではありません。イラストやロゴを使わないオリジナル図です。
表面 65/35 · センタリングによる上限
鑑定会社と評価根拠の区分
PSA 8 NM-MT公表基準
BGS 7 Near Mint概算
CGC 8 NM-Mintモデル上の解釈
SGC 8.5 NM-Mint+概算

数値の根拠がない段階は空欄です。載っていない評価を補間しないでください。根拠の区分は会社全体ではなく各行に適用します。

70/30:大きい余白は何を示す?

広いほうは狭いほうの約2.33倍です。見た目の悪いセンタリングの例でも、偽物の証明にはなりません。本物の製造ずれなどと、真贋の確認を分けます。

表面の模式図。左右・上下とも70/30で、左と上の余白が広い例です。
表面 70/30:左右・上下とも同じ比率です。割合は向かい合う余白の組を表し、カード全体に対する割合ではありません。イラストやロゴを使わないオリジナル図です。
表面 70/30 · センタリングによる上限
鑑定会社と評価根拠の区分
PSA 7 NM公表基準
BGS 6 EX-Mint概算
CGC 6 EX-NMモデル上の解釈
SGC 7.5 Near Mint+概算

数値の根拠がない段階は空欄です。載っていない評価を補間しないでください。根拠の区分は会社全体ではなく各行に適用します。

80/20:狭い余白の読みを見直す

広いほうが狭いほうの4倍です。狭い余白が裁断や反射で見えにくいと、線の少しの差が比率へ効きます。

表面の模式図。左右・上下とも80/20で、左と上の余白が広い例です。
表面 80/20:左右・上下とも同じ比率です。割合は向かい合う余白の組を表し、カード全体に対する割合ではありません。イラストやロゴを使わないオリジナル図です。
表面 80/20 · センタリングによる上限
鑑定会社と評価根拠の区分
PSA 6 EX-MT公表基準
BGS 4 VG-EX概算
CGC 4.5 VG-EX+モデル上の解釈
SGC 5 Excellent概算

数値の根拠がない段階は空欄です。載っていない評価を補間しないでください。根拠の区分は会社全体ではなく各行に適用します。

75/25:裏面は表面と別基準

PSA10の裏面モデルの境界です。同じ75/25を表面に当てはめても、裏面の許容幅は使えません。裏面の広い帯は傷を免除せず、表面のずれを相殺もしません。

裏面の模式図。左右・上下とも75/25で、左と上の余白が広い例です。
裏面 75/25:左右・上下とも同じ比率です。割合は向かい合う余白の組を表し、カード全体に対する割合ではありません。イラストやロゴを使わないオリジナル図です。
裏面 75/25 · センタリングによる上限
鑑定会社と評価根拠の区分
PSA 10 GEM MT公表基準
BGS 8 NM-Mint概算
CGC 10 Gem Mintモデル上の解釈
SGC —数値モデルなし

数値の根拠がない段階は空欄です。載っていない評価を補間しないでください。根拠の区分は会社全体ではなく各行に適用します。

85/15:裏面の上限が下がる例

表面が均等でも、裏面のこの比率が低い帯を作る場合があります。二面を別に照合して、低い上限を残します。SGCの裏面空欄は独立した数値モデルの不足で、裏面が無条件に通る意味ではありません。

裏面の模式図。左右・上下とも85/15で、左と上の余白が広い例です。
裏面 85/15:左右・上下とも同じ比率です。割合は向かい合う余白の組を表し、カード全体に対する割合ではありません。イラストやロゴを使わないオリジナル図です。
裏面 85/15 · センタリングによる上限
鑑定会社と評価根拠の区分
PSA 9 MINT公表基準
BGS 7 Near Mint概算
CGC 9 Mintモデル上の解釈
SGC —数値モデルなし

数値の根拠がない段階は空欄です。載っていない評価を補間しないでください。根拠の区分は会社全体ではなく各行に適用します。

90/10:極端な裏面とモデルの限界

広い余白が狭い余白の9倍です。段階のない数値を補間せず、各社モデルで用意された帯を読みます。

裏面の模式図。左右・上下とも90/10で、左と上の余白が広い例です。
裏面 90/10:左右・上下とも同じ比率です。割合は向かい合う余白の組を表し、カード全体に対する割合ではありません。イラストやロゴを使わないオリジナル図です。
裏面 90/10 · センタリングによる上限
鑑定会社と評価根拠の区分
PSA 9 MINT公表基準
BGS 7 Near Mint概算
CGC 9 Mintモデル上の解釈
SGC —数値モデルなし

数値の根拠がない段階は空欄です。載っていない評価を補間しないでください。根拠の区分は会社全体ではなく各行に適用します。

図の境界と実物の枠を取り違えないでください。比率の計算、スマホ測定、各社の根拠を合わせて読むと、数字と限界を確認できます。

よくある質問

図の55/45はポケカで何を意味しますか?

左右・上下それぞれの余白合計に対して、広い側が55%、狭い側が45%です。カード全体の幅やイラスト面積の割合ではありません。

図の表面60/40はPSA10のモデル内ですか?

二軸60/40のPSA表面上限は9 MINTです。PSA10の表面モデル内とはしません。

裏面の図で会社ごとの結果が違うのはなぜですか?

各社の面別基準と根拠が異なります。表面の比率を裏面へ、そのまま同じ評価として持ち込めません。

この図を枠のないカードに重ねて測れますか?

連続した対向する印刷境界が必要です。枠のない表面は未解決にし、測れる裏面を別に測ります。

このガイドの出典と限界は?

表は測定ツールと同じデータから生成しています。数値モデルの確認日: 2026-10-01. 鑑定の基準 · 測定の仕組み.

  • PSA: 公表基準 · 出典確認済み
  • BGS: モデル上の解釈 · 閲覧不可
  • CGC: モデル上の解釈 · 出典確認済み
  • SGC: 概算 · 提供された参照資料 · 補足資料

公表基準は公表された数値、モデル上の解釈は規則の数値化、概算は参考の推定です。出典確認済み・閲覧不可・提供された参照資料は閲覧状況を表します。会社全体の区分と各評価段階の根拠は異なります。詳しい表で各行を確認してください。

出典

編集方針と訂正