Centering Lab · 余白を数値で測定

測定の仕組み

写真の遠近差を補正し、向かい合う余白を測ります。裁断、印刷枠の順に線を確認し、両面の二軸を比べます。結果は配置の誤差とセンタリング上限を含みます。反射や枠のない面では、調整が必要だったり測れなかったりします。

カードを測る

最初にカードの四隅を確認

元の写真で四隅を指定し、四角形を長方形へ写像して遠近のゆがみを補正します。実際の画像は元写真から取り出し、検出用の縮小画像を拡大して精度が上がったように扱うことはありません。

スリーブ、硬質ケース、バインダーのポケットも四角形に見えます。水色の線がプラスチックではなくカードの裁断の端を追っているか確認してください。取り出せない鑑定品の写真では、ケース越しの反射や屈折が残ります。

印刷枠を検出する2種類の信号

色の方式は余白から継続して変化する位置を探し、勾配の方式は多くの走査線に共通する強い境界を探します。両者が一致すれば候補を支持し、食い違う場合には確認が必要です。

文字、ホロの反射、枠を横切るイラストは誤検出の原因になります。黄緑の線は候補であり、自動検出できたことだけで印刷枠が正しいとは限りません。

各軸の最もずれた位置を採用

左右は高さの20%・50%・80%、上下は幅の20%・50%・80%で測ります。各位置で、広い余白を両側の余白の合計で割り、ずれが最大の位置を採用します。

左右・上下は別の値を保持します。画像の回転で軸は入れ替わりますが、同じ幾何学的な余白を追います。中央だけで50/50に見えても、印刷が傾いていれば端寄りの比率が悪くなることがあります。

傾いた線と裁断からの補正

中央のハンドルは線を移動し、両端は反対側を支点に傾けます。水色の裁断線から補正すると、黄緑の印刷線も同じ変換を受け、印刷の相対的な傾きは保存されます。印刷を無理に水平にしてずれを消す処理ではありません。

近くの境界への吸着は、明確な信号がある場合に限る補助です。反射や複数の枠で候補が曖昧なときは吸着しません。元に戻す・やり直すと微調整を使って位置を確認してください。

±は配置精度の目安

±は元のカード画像の解像度と裁断の端の鮮明さから求めます。小さい写真を拡大しても情報は増えません。選んだ印刷枠が正しいことや、鑑定会社との一致を保証する値でもありません。

すべての写真は輪郭、次に8本の測定線という2段階の確認が必要です。評価は両方の確定後に表示します。黄色系の警告は検出の不確かさを示し、手動確認の代わりにはなりません。

写真の条件と結果の限界

暗くて光沢のない平面に置き、四隅が入るよう真上から撮影します。拡散した照明を使い、可能ならスリーブを外してください。撮影ガイドの水準器は端末の姿勢を助けますが、カードとの完全な平行やレンズのゆがみを保証しません。

背景のある写真ではカード幅が600ピクセル未満だと接近を勧めることがあります。切り抜きスキャンには同じ距離・プラスチックの警告を出しません。元画像がぼけていたり枠がなければ、手動でも確かな測定ができない場合があります。

サイトの写真はブラウザ内のworkerで処理し、結果画像も端末内で作成します。無料で、アカウントは不要です。結果はセンタリングのみの上限で、角・縁・表面の傷、真贋、価格、最終評価を判定しません。

測定手順はこちら:ポケカのセンタリングの測り方:スマホ・定規・測定線 · センタリング50/50・60/40とは?比率とmmの読み方 · センタリングは表面と裏面どちらが重要?左右・上下の判定.

出典

編集方針と訂正

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